ニューヨーカーといえば、基本的にベーシックできちんと感のあるブランドですね。
加え、ニューヨーカーの服は、モノづくりにすごくこだわっていて、糸から生地、縫製にわたる細部までこだわっています。
今回、トレンチコートを試着して、生地や製法へのこだわり、着心地のよさ、着た時のラインの美しさを感じました。
★ワードロープに一枚そろえたい。トレンチコート。
オフィスへの通勤用にワードロープに1着はもっておきたいトレンチコート。
大人の女性を美しくみせてくれることに長けたニューヨーカーならではのトレンチコートは、カジュアルにもエレガントにも着こなせる一枚。
ちょっぴり高いといえば、お値段は高いけど、清水に飛び込むほどの値段でもなく、
「こんなに上質なのに、この値段でいいの?」とむしろ思ったほど。
1枚持っておけば、飽きの来ない定番なので、長く着れて、結果的にはコスパのよい買い物になること間違いなしです。
次買い替えるときは、ニューヨーカーのトレンチコートを私も買います!
★トレンチといえば、ソフィア・ローレン。
今でこそ トレンチコートは、普通に取り入れられるファッションですが、トレンチコートの先駆者といえば、ソフィア・ローレン。
1958年公開映画「鍵」で見せたトレンチコート以来、今もなお、女性のファッションとして、愛されているアイテム。
長く愛せるアイテムだからこそ、上質のトレンチコートが魅力的に映るんですね。
違いがはっきりとわかるニューヨーカーのトレンチコート
メンズと共通素材で女性のラインに合わせてつくったトレンチコート。見た目のラインの美しさにうっとり。
ダブルプレストでウエストにベルトを備え、防水に優れているといったトレンチコートの基本をきっちりと抑えています。
注目すべきは、羽織った時の着丈や肩の位置、ライナーをつけたときのボリューム感に到るまで、女性の体型をすっきりとみせる工夫が細部まで施されています。
羽織れば誰もがスタイルアップしてみえる秀逸なデザイン。
さらに、耐久撥水性に優れたコット生地は、雨風にも強く、生地には、ハリがあり仕立てのよさが際立ちます。
裏までこだわるのがおしゃれの上級者と言われるファッションの”おきて”とするならば、羽織るときに見えるライナーのNEWYORKERのオリジナルタータンは、まさにそんな粋を感じます。
ライナーは、取り外し可能で、寒い冬は、ライナーをつければ、対応できそうです。
スーツの上に羽織るのもよさそうですね。
★実際に羽織ってみました。
160cm 49Kgの私ですが、9号サイズがぴったりでした。
ぴったりサイズでありながらも窮屈感はなく、フィット感はバツグン。もたつく箇所がないため、スタイルもよく見えました。
まさに、身にまとった人を、気品にあふれ美しくみせてくれるトレンチコート。
どの色にするか迷ってしまいそう。
トレンチコートのカラーはネイビーとベージュのどちらも人気なのだそうですが、ビンテージホワイトのカラーも加わったので、色選びに迷ってしまいそうです。
▼ビンテージホワイトは肌を美しくみせてくれる色
女性らしさを引き立てるまろやかなカラーのビンテージホワイト(白に近いベージュ)。
このビンテージホワイトのカラーは、パールが肌を美しくしてくれる効果があるように、
ビンテージホワイトもパールのカラーに似ているので、肌を美しく見せてくれる効果があるそうですよ。
▼カラー:ベージュ
ベージュのトレンチは、デニムとの相性がすごくイイそうです。
どんな濃淡のデニムにもマッチして、カジュアルコーデを格上げしてくれる優秀アイテム。
オン・オフどちらにも対応できるトレンチコートですが、デニムの出番が多い人は、ベージュカラーがいいかもしれませんね。
▼カラー:ネイビー
フォーマルからカジュアルまで使えるふり幅の広いカラー。
深いネイビーの色合が大人の風格を感じさせるます。
★かっこよく着こなすためのニューヨーカー トレンチコート 結び方
トレンチコートのベルトって意外とむずかしくないですか?
せっかくのトレンチコート。リボンもかっこよくキメたいですよね。
今回、展示会の際に、ニューヨーカーのトレンチコートのベルトの結び方を2つ紹介していただきました。
動画でにアップしたので、ぜひ参考にしてください。
後ろリボン結びの動画
前結びの動画
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